内服の抗ヒスタミン薬一覧


内服の抗ヒスタミン薬

主な商品名
一般名
薬理
作用
特徴
レスタミン
塩酸ジェフェンヒドラミン AC
プロコン
テオクル酸ジフェニルピラリン AC
タベジール
フマル酸クレマスチン AC
ポララミン・レクリカ
d-マレイン酸クロルフェニラミン AC ※妊B
セレスタミン
ベタメタゾン・d-マレイン酸 AC ※ステロイド(ベタメタゾン)と
クロルフェニラミン 抗ヒスタミン薬の合剤
ベネン
塩酸トリフロリジン AC
ピレチア・ヒベルナ・
塩酸プロメタジン AC ※副作用として眠気が強い
アリメジン
酒石酸アリメマジン
ホモクロミン
塩酸ホモクロルシクリジン AC ※抗セロトニン・抗ブラジキニン作用もある
アタラックス・アタラックスP
ヒドロキシジン ※抗不安作用がある
ペリアクチン
塩酸シプロヘプタジン AC ※抗セロトニン作用・食欲増進作用もある。※妊B
ゼスラン・ニポラジン
メキタジン R・AC
アレグラ
塩酸フェキソフェナジン ※副作用の眠気は少ない
ザジテン
フマル酸ケトチフェン
アゼプチン
塩酸アゼラスチン
セルテクト
オキサトミド
アレジオン
塩酸エピナスチン ※副作用の眠気は少ない
エバステル
エバスチン
ジルテック
塩酸セチリジン ※妊B
ダレン・レミカット
フマル酸エメダスチン
アレロック
塩酸オロパタジン
タリオン
ベジル酸ベポタスチン
クラリチン
ロタラジン


AC:抗コリン作用のある薬剤
R:生理活性物質が産生細胞から放出されないようにする
作用がある薬剤
妊B:妊婦に比較的安全や薬剤
抗ヒスタミン作用を有する抗アレルギー薬を含む